作業の道具を積んでたらすかさず乗り込みます。
↑帰りの図。顔にクモの巣つけてる。
今日の畑。
↑伏見甘長とうがらし、たわわ!
先週は熊本の荒尾市まで、たんじゅん(炭素循環農法)仲間の方の畑で
トレンチャーを使ってみよう!の会&プチ交流会へ行ってきました。
トレンチャーってどんな機械?
↑こんな機械!
なんだか大きなチェーンソーみたいです。
愛称「ガリガリ君」
これで、ガリガリと土を切るようにして細くて深い溝が掘れるそうです。
・・そうですって、道に迷ってしまい、実演に間に合わなかった(^^;
あ、でも溝の中は見ました。(あ、でも写真撮るの忘れた・・)
深さ120pの深溝です。
その溝に青竹まるまんま数本と、その上から木材チップをギュウギュウに詰めます。
これが詰め終わったところ。
通路部分に掘ります。
深い溝を掘ったところが、言ってみれば
ムレムレの靴下を脱いで、ぷはぁ〜ってなったような感じ
・・だったかな? あれ、りょうすけさんの言ってた例え忘れちゃったけど、そんな感じ。
で、そこにすかさず、竹やチップを詰める。そうです。
(このすかさず、がけっこうポイントらしい)
へ〜〜〜@o@
これでどうなるんだろう〜!
会場となったクルンノウエンさんの畑は、どこもはじめて見るほどの高畝でした。
帰ってきて、ああ、もっと畑を観察させてもらえばよかった〜
ナスがすごく高い木になってたな、あそこももっと近くで見ればよかった〜
などと思いましたが、、。
作業後の交流会ではおおいに笑い、そして学びもありました。
今後の課題は、「観察」です。
土の中でどういうことが起こっているのかは
解りようもないけれど、
意識して観察する。
その時その場、どんな色か匂いか感触か、どんな草が生えてたか、咲いてたか、どんな天候か、etc
そういえば師匠は、これがこうのときはこの花が咲いてます、とか山の新緑がこんな色だとか気温だとか、
とにかくいろんな方面の情報がずらずらーっと出てくる。
あとは「やってみる」ってこと。
うまくいくかわからない、うまくいかなかったら時間やお金や労力が無駄になる・・
というところで迷ってたんだなということが、わかった。
例の、水はけの悪い虫がいっぱいの畑。
まだ放置状態ですが
まずは畑に向かってみて
観察して
どうしようか決めたら、やってみる。
ようし。
種蒔き定植終わったら行くけんね〜。
あ、あとりょうすけさんの「ぼなぺちTV」(YOU TUBE)も
あの畝、手でやったのー!?その溝、手掘りぃ〜!?とか
いろんな意味で励まされました。(笑)
くじけそうになったらまた観ます。