見た目はかわいらしい、ペチャンコピーマン。
だけど、お客さんから、「これタネ出すのがちょっと・・」(出しにくい)との声が。
そうなんです。私もじつは(ちょっとめんどくさい・・)と思ってました。
働く主婦は忙しいのです。ぱぱっと料理したいのです。
それとどんな料理に使える?っていう声も多かったので
私はいつもサラダや炒め物や何でも入れてますが
今日はセニョリータピーマンの肉詰め、作ってみました。
こういう、ひと手間多いのは普段めったに作りませんが〜。
まず、面倒な種だし。
これ、思いついたのでやってみました。
瓶のアルミキャップをムギュッと押す。
キャップだけ外したあと、ヘタをつまんで引っ張ると・・
キレイに取れました!
あとはひっくり返してポンポンッとやれば
残りのタネも出てきました。
とても簡単。
ただし力加減はちょっと気をつけないと
強すぎたら勢い余ってピーマンの底まで穴があきそう。
両手を使って、均等に押すのがコツ。
くりぬいたセニョリータに小麦粉をまぶして
今回は鶏ひき肉を使って、
パン粉・豆乳(か牛乳)・卵と、玉ねぎ炒めストック(生のみじん切りでもいい)
塩・こしょうと合わせて、こねたものを詰めました。
焼き目がついたところで
ケチャップとオイスターソース、酒、水を合わせたタレをかけて、蓋をして蒸し焼きにしました。
夏野菜の焼いたの添えて、モロヘイヤとトマトのスープ
夏野菜食べ尽くしです。
セニョリータの肉詰め、セニョリータが肉厚で食感がいいです。
おいしいおいしいと食べていたら
あ!さっきの写真、肉詰め裏返しで肉詰めってわからんやん!
てことに気付いて、残り一個になったのをかろうじて撮りました。
こちらです。
しょぼ!
でもおいしかったです。